2012/01/21

京都造形芸術大学へ

2011年4月、家族で京都造形芸術大学へ。通信制大学院の授業の第1回目に、「想定施主」として学生さんたちに家づくりを依頼するためです。とは言ってもまだこの頃は、あの町家が我が家になるとは思っておらず、間取りなど具体的なイメージもなかったので、家族の自己紹介をしに行ったようなものでした。ちなみに受講者は4人で、学生さんと言っても大学院なのでプロの設計士さんもいらっしゃいました。
 ちなみに一家で京都旅行の機会をもらったので前泊したのですが、福が突然体調を崩し、夜救急病院へ!一時はどうなるかと思いました。翌朝、復活して「想定施主」の任務終了。やれやれ。

そして4月末、三澤先生と受講生のみなさんは岐阜の現地へ。我が家の現状を見ていただき、空き家の調査をしました。この狭い家が、住まい兼うるし教室になるのかな・・・まだ半信半疑ながら、少しその気になってきました。

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